【今が転職のチャンス】20−30代は絶対早めに転職すべきだと感じたワケ

はいどうも。
最近僕は仕事で転職エージェント系の広告の仕事に携わっており、
必然的に転職市場について人並み以上に詳しくなってしまったので備忘録も兼ねて記事にします。

結論から言ってしまうと、今の時代ガンガン転職をしたほうがいいです。
ノルマがきついや社風が合わないなどのネガティブな理由がなくても、自身の年収を上げるのに今ほどのチャンスはありません。

今ドキ特定の会社で骨を埋める時代ではなくなりましたし、
ガンガンスキルを上げて年収を上げに行くべき。
(更に加えて副業もできたらより一層、人生の豊かさは増えます。)

 

僕も20代のうちに2回転職をした

現在の年齢が29歳です。
この記事を書こうと思ったきっかけは直近で僕自身も転職をすることになったからです。

1回目の転職は27歳の時、WEB広告を扱うベンチャー企業から上場企業へ転職をしました。
2回目の転職は現在29歳、業界を変え、広告業界から通販業界へ転職をします。

無事に年収も徐々に上げることが出来ています。

しかし身の周りを見てみるとお酒の席でも、転職をしたい、仕事がつらいなどの愚痴をよく聞きますが、
あまり実際に転職を実行に移す人が少ないイメージです。

なぜ転職をしないの?と聞くと、

  • そもそも転職の仕方を知らない。
     →ハローワークへ行く時間が取れないなんてコメントがあったり。
  • 転職活動をする時間がない。
  • 今の部署に人が少なく、辞めづらい。

などネックになっている部分が多かったです。
そのあたりも当記事の内容で解決方法を書いていきたいです。

転職時に年収を上げやすくするには?

記事の最初から少し話は逸れてしまいます、
僕が2回の転職活動で特に大事だと思ったのは「スキルの掛け合わせ」という概念です。

以前仕事でお世話になった方に教わった概念なのですが、
スキルの掛け合わせを意識して過ごすだけで年収はグンと上がる。という法則です。

その方は会社の着物関係の会社でWEBマーケティングを一任されている方がいました。
割と社内でやりたい放題していましたが、社内で一目置かれていました。

僕が、「○○さん、なんでそんな特別な立ち位置にいられているんですか?」という質問をしたことがあるんですが、
その答えが「僕のスキルが社内で僕にしかできないものだからだよ。」でした。

というのも、着物関係の会社なので、多くの社員は着物の知識やスキルはマスターしています。
多くの社員はそのまま着物×営業力をつけて社内で活躍していくのですが、
その担当者は他と同じことをしていてもだめだと気づき、着物×WEBマーケティングの知識をつけていった。

そのおかげで独立部署を一任され、何故かその人だけ社内に個室を与えられていました。
その方を除いて、社内でもWEBマーケティングについて知見がある人はまったくいなかったからです。
営業力の高い人材は増えたが、レアリティが高くなかったのです。

要は会社から見た視点で「辞めてもらっては困るレベル」を上げていく。

下記の記事が上記の話をより体系化して説明している記事です。(外部リンクに飛びます。)
僕も上記体験があったので感覚としてはわかっていましたが、
改めて図で説明されるとめちゃ面白かったです。

自分を100万分の1のレアカード化させよ――藤原和博氏が語るAI時代にも価値を創出する働き方

また、営業マンであれば転職活動の際には、数字で実績を表すこと。
これもとても大事でした。

受注率○○%、でも営業成績○位/○○位、部署の売上の○%を担っていた、社内で表彰○回など。
こうして表すことで相手に伝わりやすくなる上に、他の転職希望者と差をつけやすいです。

コツですが、面接の際に予め上記のような数値実績をまとめた資料をA4で1-2枚まとめて持っていくと、とても話しやすいです。
ちなみに面接合格後に聞いてみたら、そうやって資料を持ってくる人はほぼいないようで、とても高感度が高かったとのことでした。

20代は転職市場で価値が意外と高い!

一昔前は、30歳前後で転職することが多かったと聞きます。
20代はまだスキルな無さ過ぎて採用企業からの需要が少なかったからです。

しかし現在はバリバリ活躍している20代もたくさんいますし、
新卒採用が大手企業への応募に寄ってしまったため、若手がいなくて困っている会社が増えてきました。

なので、昔に比べて20代の需要がかなり上がっています。
実際に最近は「第二新卒」なんて言葉も生まれましたしね。

ちなみに、特に営業職とエンジニアの価値が高い(企業側もお金を高く払っても採用したい)です。
20代で現職である程度学べることを終え、次の分野に興味が出てきた人は転職を本格的に考えましょう。
うまくやれば年収も上がり、新しく楽しい未来を手に入れられますよ!

強気で行きましょう!

次の項目では、実際に転職の方法についてです。
今時はハローワークを使うのは最終手段で、もっと先にやるべきことがあるんです。

転職エージェントを絶対に使うべき

転職する方法は大きく分けて、

  1. 転職サイトを使う
  2. 転職エージェントを使う
  3. ハローワークを使う
  4. 縁故採用を受ける
  5. ヘッドハンティングのオファーを受ける

このあたりかと思います。
④と⑤は誰にもできるものではなく、人脈や実力や運が必要となります。
①-③の転職サイト転職エージェントハローワーク、このあたりを使って転職することになるかと思います。

転職サイトで有名なのは、リクナビNEXTやエン転職です。
転職エージェントで有名なのは、同じくリクルートが運営するリクルートエージェントですね。

上記はそれぞれ複数会社がそれぞれ運営する類似サービスがありますが、有名どころを挙げました。
転職サイトは新卒就職活動の際にリクナビ、マイナビなどがあったのでイメージがつきやすいかと思いますが、転職エージェントを正確に理解している人はまだまだ少ないです。

次項で転職エージェントについて、どうやって使うものなのか説明していきます。

転職エージェントとは

そう、世の中のサービスで「転職エージェント」というものがあります。
これは私達転職希望者が無料で使えるサービスで、簡単にいうと転職の際の煩わしい手順を代行でエージェントがやってくれるサービスです。

僕達が無料で使える理由は、転職エージェント会社は【転職決定者の年収額の○%を求人企業からもらう】というビジネスモデルのためです。

通常僕たちは、

  1. 求人を検索する
  2. その中で条件に合う企業へ応募する(履歴書、職務経歴書を送付)
  3. 書類選考が通った会社と面接の日程を調整する
  4. 面接をする
  5. 合格した場合に、細かい条件面(年収交渉含む)を調整する
  6. 現職の退職手続きをする

上記フローをすべて自分で行う必要があります。
転職方法の種類で挙げた、転職サイトなんかはこのフローを自分で全部やります

しかしエージェントを利用すれば、上記内容を半分以上も代行してやってくれます。

エージェントを使った場合は転職までのフローは下記になります。

  1. 履歴書・職務経歴書・希望条件だけ最初にエージェントへ伝える(それをもとに求人企業内容をエージェントが判断して持ってくる)
  2. 紹介された求人企業を確認する。
  3. 中から面接に進みたい企業を選ぶ(日程調整はエージェントがやってくれる)
  4. 面接をする
  5. 合格したら、(細かい条件面(年収交渉含む)の調整をエージェントがやってくれる)
    見送りになったら、(見送りになった理由をエージェントがヒアリングして教えてくれる)
  6. 現職の退職手続きをする

このように、自分で行う作業が減ることでとても楽に転職活動が出来ます。
作業が少ないので、現職で働いたままでも昼休みや退社後のスキマ時間で活動できます。

この工数が減るというだけでも転職エージェントを使ったほうがいいのは明白なんですが、
更にこれ以外にも転職エージェントを使ったほうがいい理由はまだまだあるんです。

転職エージェントを使うメリット

上記、工数の部分を除くとメリットは大きく3つです。

  1. 年収が上がりやすい
  2. 面接の練習ができる
  3. 担当面接官から、こういう話をできると面接通りやすい。などの情報を事前に手に入れられる。

転職エージェントのメリット1「年収が上がりやすい」

そうなんです。実は転職エージェントを使うと転職が上がりやすいのです。
理由は、上述した転職エージェントのビジネスモデルにあります。

僕達が無料で使える理由は、転職エージェント会社は【転職決定者の年収額の○%を求人企業からもらう】というビジネスモデルのためです。

つまり転職エージェント会社が頑張って売上を上げる方法として、下記の3つしかないのです。

  1. お客(転職希望者)の数を増やす
  2. お客単価(転職決定者の年収)を上げる
  3. (○%の○の数字を上げる)

この2に該当する部分をエージェント会社が頑張ってくれれば、私達転職希望者もエージェント会社もWINなのです。
したがって、多くの場合エージェント会社は私達を高く売るために頑張ってくれます。
年収交渉もガンガンやってくれますし、エージェントを使用しないで転職した場合よりも年収が上がることが多いのです。

転職エージェントのメリット2「面接の練習ができる」

次に、面接の練習ができるという点も挙げられます。
転職が初めての方だと、転職用の面接のコツみたいのが分からないかと思います。

新卒就職活動の時だと、いわゆるポテンシャル採用なので「素直である点」や「元気である点」、
「将来へのやる気に満ち溢れているか」が評価の割合を占めます。

反対に転職活動だとそういった感覚的な点の重要度は下がり、
実績ベースで「何をどれくらいやってきて、どのくらいの成果を残したか」という部分が重要になります。

この転職活動用のトーク内容や話し方について、転職エージェント相手に練習をすることが出来ます。
友人にやってもらってもいいですが、やはりプロにジャッジしてもらったほうが的確な意見をもらえます。
(話すエピソードの順番とかまで細かくチェックしてくれる会社も多いです。)

無料でこういった部分まで対応してくれるのはとっても便利ですよね。
もちろん履歴書や職務経歴書の書き方も添削してくれます

転職エージェントのメリット3「事前情報が集められる」

3つ目、転職エージェントから、自分が応募したい会社が求めている人柄、
担当面接官が好きそうな人柄やエピソードなどの情報を共有してもらう事ができます。

エージェント自身が多くの場合、一度担当面接官と打ち合わせを行い、
今求めている人物像をヒアリングした上で転職希望者へ求人を紹介します。

そして転職希望者が応募したいと思った会社に対して、
「事前に伺っていたほしい人柄(スキル)にぴったりな人材を見つけてきたので面接お願いします。」
という話し方で求人企業へ伝えています。

なので、「ぴったりな人材っぽく」エピソードを話すことで当然面接の通過率が上がります。
この辺は戦略的な部分ですが、転職決定は転職希望者と転職エージェント、求人企業全員がWIN-WINになれますので、しっかり意識すべき点です。

実際に私が転職をしてきた会社たちも、
1社目:経歴が面白い人、クライアントに受けそうな人
2社目:ガツガツ営業ができる人
とターゲットを設定していました。(人事談)

 

転職エージェントは最低2つ登録すべき

上記に挙げたように、
転職をする際には転職エージェントは絶対に使ったほうが良いのですが、
注意点が一つあります。

それは、転職エージェントは最低でも2つは使うべき。という点です。

というのも、転職エージェントってビジネスモデル的に差別化がしずらく、
結局のところどこのエージェントサービスに登録しても、やってもらえることは同じなんです。
唯一大きく違うのは、担当に就いてくれた担当転職エージェントの質なんです。

例えば、
転職希望者の「こういう条件の会社を探しています。」に対して持ってくる案件が、
新人エージェント  :「んー、多分この条件だとこの3社かなぁ。」
ベテランエージェント:「転職希望者の条件だけ聞くと確実にこの2社が適性がある。更にこのスキルの掛け合わせだと、条件に挙がっている業界ではないがこの業界求人などは確実に年収をぐっと上げられそうだな」
などの判断結果が変わります。

ベテランのほうが様々な可能性を示してくれたり、あと年収交渉で年収を上げてくれるスキルも高いでしょう。
反対に新人は、可能性を示せないに留まらず見当違いな業界の求人を提示してきたりと効率が悪い可能性があります。

こればっかりは正直運の部分なのでなんとも言えませんが、
ベテラン担当のスケジュールが空いていれば担当についてもらえる可能性がありますし、
逆に、忙しいタイミングだと新人エージェントが回ってくる可能性もあります。

こればっかりはこちらで指定できず、完全に運の要素が大きく絡む部分になります。
なので、最低でも2-3社登録し、新人さんだったり、こちらから見てちょっとイケてないかな?という担当が付いた場合のリスクを回避しましょう。
(もちろんその場合は正直に伝えて、担当エージェントを変更してもらうことも可能です。)

何社登録しても無料ですし、メールが届く頻度が増えることがあるだけです。

各社業界の話を色々聞きましたが、トータルで評判が良いのは下記の2社です。
・リクルートエージェント
・マイナビAGENT

どちらも大手だけあって、そもそも保有している求人情報が豊富です。
(採用したい側の企業も、とりあえずまずこの2社には発注をかけよう。となるそうです。)

しかし大手だからこそ、申し込みも殺到しているという話もあります。
なので、どちらも登録しましょう。(それぞれでの登録時間は5分程度でした。)

<まとめ>転職エージェントは使わない手がない!

長文になってしまいましたが、今回私が人材業界を各社調査した内容としては、このような形でした。
まとめると、

  • 転職エージェントというサービスがあり、転職する際には最も合理的な手段
  • 書類添削、面接練習、面接後のフィードバックなど、そもそも改善サイクルを回しやすい
  • なんといっても無料だし、ハローワークより優先順位は高め

という内容でした!

人材業界の人たちと話していると、何回でも転職をしたくなりますが、
無意味に転職回数を重ねるのは企業から見て評価ダウンなので気を付けましょう。笑

あくまでスキルの掛け合わせを意識して、よりよい生活のために、転職を全力でオススメします!