男の健康に余裕を持つシリーズ

「早起きができない」を具体的に対策改善する方法をまとめた。

はいどうも。

昔から親に言われてきたけど、邪険にしてやってこなかったこと。
これにきちんと向き合おうと思う。

その3トップは、

  • 貯金しなさい
  • 早起きしなさい
  • 勉強しなさい

だったた。

貯金しなさいに関しては別記事でも書いているが、
ここ数年で順調に資産が蓄積されている状態。

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上記の通り貯金関連は順調に進行している中、
今回は、早起きをしなさいという親の助言に、
ようやく重い腰を上げて取り組んでいこうと思い立った。
(何十年前に言われた内容だろうか…)

実際にこの記事に書いている方法で、
早起きはかなり成功率が上がったうえ、不快感がほぼなく一日を過ごせている。

この方法に使ったアイテムはたった一つ。
SwitchBotカーテンという商品。

記事の結論、SwitchBotカーテンについて早く知りたいという方はこちら
SwitchBotの説明文章にスクロールするようにしてある。

ではそもそものきっかけから、今まで失敗した早起き施策など、詳細を下記に記載していく。

早起きをしたいと思い立った理由

親から言われ続けても頑なに、早起きをやってこなかった人生だったが、
このタイミングで早起きに着手する理由…。

理由は2つあり、

  • 自分の時間を増やしたい
  • 同居人の生活リズムに合わせたい

という理由。

自分の時間を増やしたい

時間は全員に平等な1日24時間。時間を有意義に使うべき。とは言ったものの、朝の気持ちよく寝ている時間を削るなんて、どうしても避けたくて今まで過ごしてきてしまった。

なので、自分の時間はもっぱら夜の時間
夜の時間はテレビ番組やYouTubeも面白いコンテンツがあふれているし、このご時世で急激にユーザー数を伸ばしたオンラインゲームもフレンドのオンライン率が高く、楽しく過ごせる。

ただ直近本業の業務が忙しくなり、夜21-23時頃まで働く日も多くなり、
通勤時間などを含めると、23-24時帰宅、25時就寝となると、なかなか自分の時間がしっかり取れないようになってきた。

あと単純に、ブログ運営の時間が全然ない。
これは困ってしまう。
朝起きることで、使える時間を増やして解決したい。

 

同居人と生活リズムを合わせたい

現在同棲中なのだが、同居人の朝が早い。
仕事の関係で、相手は完全に朝型タイプ
同じ家に住んでいるのに、あまり生活リズムが合わず、遭遇率が減ってきたのを感じている。

もう少しこっちから朝型へ歩み寄って、一緒の時間を増やそうという狙い。

厳密な理由は人によって異なるだろうが、

  • 自分の意志で生活リズムを調整したい。
  • 使える時間を増やしたい。

という人は自分自身を含めて、けっこう多いんじゃないかと思う。

自覚としては、夜型人間。早起きしずらい。

早起きしたい理由ができても、大きな問題が。
僕は完全に夜型人間であること。

朝型人間、夜型人間は遺伝子で決まるといわれている。
今まで過ごしてきて早起きが辛いか?遅くまで起きているのが辛いか?という感覚が、遺伝的に親と同じであることが多いらしい。
自分の場合は完全に夜型人間で、朝はほぼぼーっとしてしまっているし、早い時間の約束に寝坊したことも数え切れない。

直接聞いたことがないが、おそらく親の遺伝せい。遺伝という仕組みを恨んでおく。

ただ幸い世の中を見渡してみると、早起きをサポートするアイテムは多く存在するのに、遅くまで起きていることをサポートするアイテムって多くないように思えます。

(遅くまで起きていることをサポートするのって、エナジードリンクくらいしか思いつかなかった。)

なので、自分と同じような夜型タイプの方には、優しい世の中であるかもしれません。
良かった。

夜型人間は後発的にちょっとずつの矯正は可能

サポートアイテムが多いだけではなく、現在夜型の人にとって朗報なのが、もともと夜型人間の体質を持っていたとしても、徐々に矯正することができると言われている。
ちなみに、1日ごとに15分ごとに起床時間を早めていくのが推奨されている。

今回この方法も使っていったが確かに15分毎であればあんまりギャップがないので、
ストレスがあまりなく早起きができている。

早起きしやすくした具体的な方法

多くは語らない。

冒頭にも軽く触れたが、行った施策は1つだけ。
目覚ましが鳴る5分前にSwitchBotカーテンを作動させる

という内容です。
追加で用意するものはSwitchBotカーテンという商品のみ。
あとは手持ちの目覚ましでもスマホでもOK。

これで自動的に太陽光が入ることで、そのままアラーム前に起きられる

もちろんこの太陽光だけで完全に起きられない人もいるかもしれないが、太陽光により眠りが浅くなることは確定なので、その浅くなった状態でアラームを受ければ、普段よりもかなり起きやすくなる。

 

SwitchBotカーテンとは?

SwitchBotは中国の会社でクラウドファンディング出身のIoT家電の会社。
スマート家電というジャンルで、各社それぞれがしのぎを削る中、商品ラインナップを増やし、
当記事で紹介するSwitchBotカーテンだけではなく、スマート電球スマートロックキー等のいろいろな商品を扱っている。

  • 競合も複数いる中、割とお手頃価格
  • SwitchBot商品同士の連携が簡単

という2点の理由で愛されている。

switchbot-story

自分自身、いろいろな比較記事を確認したが、SwichBot、既にかなり人気だった。

 

SwitchBotカーテンの見た目・外観

SwitchBotカーテンの見た目はこのような感じ。大きさはスマホよりもやや小さい。

■写真挿入

■写真挿入

 

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