はいどうも。
最近、ちょっと嬉しいことがあったので記事にします。
というのも、
ずっと悩んでいたデスクワークでの”肩こり”が解消されたんです!
元々、会社のPCがノートPCなので画面が小さく、少し前かがみの姿勢で小さい画面を見続けている恰好が続いていました。
なので週1回整体やマッサージが欠かせなくなっていました。
お金だけはどんどん飛んでいくので、対策したいなーと思っていていたのです。
ということで、同じような悩みを持っている人向けの記事になります。
よかったら参考にしてください。
ノートPCを会社で使用し続けた
現職はWEB広告の営業マン。
業界的にクライアントとのやり取りもほぼメールです。
ホームページなどにも携わるので細かい指示などで、パワーポイントやエクセルとずっとにらみ合いをしていました。
しかもノートPCで。
更に言うと、持ち運びを考えて会社から支給されているPCは小さい!
文字入力くらいなら平気ですが、提案書などを細かく作っているのには無理がある!
肩・首がとても”こる”
そんなことを言っていてもしょうがないので粛々と仕事をしていたんですが、どうにも肩が”こる”。
ふと触ってみると、肩が経験したことのない硬さになっていました。
マッサージに通っても毎度言われるのは、
PC環境を変えたほうがいいんじゃないか?というアドバイス。
おそらく自分の目線の位置に対して、合っていない小さいPCモニタを見続けているのが問題とのこと。
多くの人がそうらしいですが、
座りながら屈んでいる体勢(肩が前に来ている状態)がとてもイクナイらしい。
だんだん頭痛にくるようになってしまった
定期的にマッサージに通いながらも仕事をしていたのですが、
ある日から頭痛がひどくなるように。
何度も頭痛薬を飲んでも治らない。
そんな時マッサージ屋で言われたのが、
「こんなに肩が凝っていたら、頭痛とかにもキテませんか?」
きてる!!なう!
…この辺でPC環境を変えてみることを決意しました。
肩こりの対策法を検証した
とはいえ、大きいディスプレイを会社が用意してくれるわけもないし、
自腹は死ぬほどアホらしい。
なので小道具で対策でできるのか検証してみることにしました。
検証1.JINS PCを購入(PCメガネ)
ひとつ目はコチラ。
JINSで買ってきたPCメガネです。
肩が”こる”理由は、
- 目の疲れによるもの
- 同じ体勢で動かないことによるもの
が大きな理由らしいので、
まず目の疲れを軽減してみようという検証です。
※同時に定期的な首ストレッチも導入。
僕は実際にお店で買いましたが、今はAmazonとかでも買えるんですね。
気のせいだといいんだけど、お店で買った時より安そうで悔しい。
JINS PCの検証結果
実際に使用しながら、仕事を1ヶ月くらいしてみました。
結論から言います。
肩こりは多少軽減されました。
が、解決レベルまでは至りませんでした。
でも実際に目の疲れは特に軽減されましたね。
就業後の目のシパシパ感がなくなりました。
当たり前だけど、PCモニタって光っているからダメージはあるんだなあ。
単純に目の疲れを解決したいなら多分これだけで十分じゃないですかね?
しかし僕は肩こりを治したいので、
次の検証に移りました。
検証2.JOBSONを購入(PCスタンド)
コレは何かというと、ノートPCの下に挟むアイテムです。
ノートPCのモニタ部分の高度を上げる事で、自分の目線に近づける。
これで「首が変な角度のままずっと動かない」状態を無くすアプローチです。
こんな感じになります。
あんまり目立たないけど、正面から見るとだいぶ目線が変わります。
今まで意識していませんでしたが、
ノートPC見る時って割りと下向いていますし、無理しているんでしょうね。
人間の構造的に。
JOBSONの検証結果
こちらも同じように1ヶ月ほど使用しました。
結果、大成功でした。
目に見えて肩・首の疲れがなくなりました!
やっぱりモニタ位置が低すぎたんでしょうね。
(机の高さ側で解決することもできたかもしれませんが。)
会社でこれを話したら同僚が、
本などで高さ調整を試みていましたが、それでは解決できていなかったです。
キーボードをタイピングする振動で差し込んだ本などがズレていってしまうんです。
これでは逆に集中できない。
JOBSONにはこれを解決すべく滑り止めがついています。
(黒い部分)
これがあるので、液晶位置も固定されるのでイライラもありません。
あとから知りましたが、重ねればコンパクトに持ち運べるようです。
ノマドの人たちには嬉しいかもしれません。
こんな感じ。
まとめ
長年の悩みが解決して嬉しくなってしまってのエントリーでした。
こういうピンポイントな悩みって、ググってもなかなか参考になるのがなくて困りますよね。
同じような悩みの方の参考になれば幸いです。