はいどうも。
今回は約一年前に購入した500円玉貯金箱を無事に満杯にすることができたので、
いったいいくら貯まったのか開封と、あまり周りに500円玉貯金をやっている人がいない中、
この貯金を始めた理由、達成することができた工夫などを書いていきたいと思っています。
お金が欲しい!という欲求は誰しもが持っているものかと思います。
この手法は大金が手に入るものでは無いですが、自分でも忘れた頃にふと臨時ボーナスが入ってくる感覚になるので、とてもおすすめしたいです。
人間、大きな欲望(家を買う、車を買う等)を叶えるためには、死に物狂いで努力しますが、まぁお金に余裕があればやりたい程度の小さな欲望(毎朝ヒゲを剃るのが大変だからヒゲ脱毛してしまいたい、化粧品を期間限定でも一式デパコスで揃えてみたい等)などは、なかなか実行に至れないと思います。
今回はその小さな欲望くらいであれば手間なく叶えられる方法です!
また僕のように、お金があれば使ってしまうタイプの方には特に強くお勧めしたいです!
当ブログではこのように支出の減らし方など、
お金に余裕を持つをテーマに記事を作成しています。
支出の減らし方だけでなく、収入の上げ方を含めて記事をまとめていますので一読ください。
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500円玉貯金はハードルが低く、達成感が高くおすすめ!
貯金、と一口に言っても貯金の方法はさまざまです。
社会人になると定期預金のような形で毎月一定額を給与から別建てて貯めていくような方法を取る人が多いです。
実際この手法はとても有効で、定期預金ではないですが僕も毎月一定額を使ってはいけないお金として保存しています。
しかし、収入から一定額を使えないようにしておくのは心理的にもハードルが高いです。
貯金はしたいけど、定期預金などは面倒…という人にはぴったり、
それが、500円玉貯金なのです。
手法は簡単。
(効率的に進めるコツも後述します)
①まず500円玉貯金箱を用意する。
②毎日帰宅したら500円玉を貯金箱に入れる。
これだけです。
500円玉貯金をしたきっかけ
過去記事でも紹介しましたが、小銭入れつきマネークリップを導入しました。
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これにより小銭ポケットが大幅に小さくなり、
なるべく電子決済を優先して行う機会が増えました。
しかし、まだまだ日本は現金しか使用できない場面って多いです。
その際に生まれてしまう「お釣り」。
後述する方法で小銭をうまく消化していたのですが、
もともと僕は「500円玉貯金」というワードだけ認識していました。
いい機会だと思って、500円玉だけ保管しておき、
500円玉貯金を実行してみようということになりました。
ちなみに購入した500円玉貯金箱はコチラ↓
一杯になれば10万円が貯まるという商品でした。
絶対に色が入っているものがおすすめです。(理由は後ほど)
500円玉貯金を達成するためにした工夫
しかし500円玉貯金というのは僕の中でも新しい文化だったので、
500円玉を取っておくのを忘れるんですよね。
これでは結局貯まっていかない。
なので、いくつかの工夫を入れることにしました。
それが下記です。
人によっては必要のない工夫かもしれませんが、よかったら参考にしてみてください。
上手に500円玉を発生させる。
上述したように、現金支払いの際の「お釣り」がどうしても避けられませんでした。
なのでその際にはあえて千円札を使用し、なるべく500円を発生させるようにしています。
そうすると大体毎日の頻度で500円玉が一つ手に入ります。
これを毎日続ければおよそ月間3万円が貯金できます。
(実際には2日に1度くらいだった印象ですが)
ちなみに、500円玉以外の50-100玉は全てSuicaにチャージすることにより電子決済用に変換しています。
詳しい方法は下記の記事に書いています。
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上記で対応できない1-5円玉はコンビニ等で寄付しています。
寄付っておそらくあまりしたことない方が多いかと思いますが、
少額でもやってみると良いことをした気分になるのでおすすめです!
中身のが見えない色の貯金箱にした
記事の最初で実際に僕が使っていた貯金箱をご紹介しましたが、
黒色のものを購入しました。
色はなんでもいいですが、中身が見えないものの方がおすすめです。
やっぱり中に現金が見えると、一杯になる前に出して使ってしまいたくなります。
中身が見えないと、どれくらい入っているかが瞬時にわからないため、使ってしまいたくなる衝動が発生しにくいです。
もちろん、重さで分かってしまう部分もあるかもしれないので、なるべく持ち上げないようにしていましたが。笑
500円玉貯金の結果開封
まず改めて購入した貯金箱はこちら。
実際にいくら貯まったのでしょうか?
銀行へ行き、小銭を数えてもらいました。
窓口では対応していただけなかったので、小銭対応のATMで自動的に数えてもらいました。
一度で数えられる金額が5万円だったため、2回に分けて預け入れをしたので2行になっています。
結果は10万円貯まる貯金箱に入っていたのは95,500円でした!
ちょっとまだ入れられるスペースあったかな。
500円玉貯金をして良かったこと2つ
無事に95,500円貯まったわけで、とても嬉しいのですが、
ただ嬉しかっただけでなく、副次的な良かったことが2つあったので書いておきます。
500円玉貯金の達成感
謎の自信がつきますね!
そして、毎日500円玉を入れていくだけなのに、結構ワクワクします。
慣れてくると財布にうまく500円玉を発生させられるともう嬉しくなってくる、変な無敵感を手に入れられます。
ソシャゲやゲームをやる人には伝わるかもしれませんが、
毎日ログインボーナスが進んでいく嬉しさに近いです。
また、無駄遣いせず貯金が出来ているんだ…!という感覚がつかめて、
なんだか生産的な日々を送れている感じがでして良いですよ!
500円玉貯金の臨時収入感
急に湧いて出た95,500円がとっても嬉しい!
ほぼ10万円が急に使えるのはとても心の余裕がすごいです!
この10万円という金額は軽く旅行にも行けますし、ちょっとした家電なんかも買える額です。
少なくとも1日で終わってしまうような贅沢よりも大きな贅沢ができる額です。
普段できないようなことを躊躇なくできるアドバンテージは大きいですよ。
今回の10万円の使い使いみちは後述しますが、次の10万円は冒頭に書いたヒゲ脱毛等に使ってみたいなと考えております。
【まとめ】500円玉貯金で貯まった金額の使い道
とまぁ、何の気なしに始めた500円玉貯金が意外にも95,500円も貯めてくれました。
生活に不自由もなく上手に臨時収入を作れたかと思います。
塵も積もれば山となる、という言葉がこんなにしっくりきたのは初めてかもしれません。
この記事を書き終わったら、すぐに次の貯金箱を購入しようと思います!
しかしさて、この貯まった額を何に使おう?
iPadを買い換える。だったり、
ヒゲ脱毛に行ってみる。だったり、
冒頭の小さな欲望を満たそうかと考えていたのですが、
先程決めました。
最近記事にしましたが、
ロボアドバイザーのウェルスナビへの追加投資に充てることにしました。
ロボアドバイザーとは、AIが機械学習して、どの投資先にどれくらいの投資額を投下すれば良い。という部分を全て決めてくれるサービスです。
AIの判断基準がノーベル賞を受賞している理論も元にしているので、昔は一部エリート投資家に頼むしかなかったハイレベルな投資判断を安価で受けることが可能になりました。
このロボアドバイザーで一番人気が高いのが、
「ウェルスナビ」というサービスです。↓
500円玉貯金で自力で95,500円は作れたので、ここから先はAI(ロボット)に任せて更にお金を産んでもらいましょう。
半年ほど利用しているのですが、
徐々に右肩上がりになってきましたのでここで更なる追加投資という判断です。
なんとかして使えるものは全部使って、お金欲しいですよね!
では、早速次の貯金箱を購入してきます!
以上、500円玉貯金のすすめでした!